はちみつのふるさと
世界自然遺産の恵みをあなたに
ロシアで受け継がれる健康法として、「天然のものは、天然のままに、天の恵みとしていただく。これが人と天地の調和の源となる」という考え方があります。

天然はちみつは、長く厳しい冬のあとのロシアの大地で、あたたかな春の日差しをたっぷりと浴びて咲く花々のエキス。大自然の息吹を伝えてくれる、ユーラシア大陸からの贈り物です。

ロシアでは、天然はちみつの中でも、とりわけリンデン(西洋菩提樹)のはちみつに人気があります。食べておいしいというだけではなく、気持ちをゆったりと落ち着かせたり、消化を助けたり、また美容にもよいとされているのです。

ロシア産天然はちみつ「濃いはちみつ」の原産地は、ロシア連邦沿海地方ヤコヴレフカ村。2001年にユネスコが世界自然遺産に登録した、手つかずの大自然がそのまま残るロシア極東シホテ・アリン山脈の一角です。

【シホテ・アリン山脈の風景】


【リンデン(西洋菩提樹)の花】